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CONBRIO

CONBRIO GOSPEL SINGERS

CONBRIO/CONBRIO Yokohama/CONBRIO Tuesday/CONBRIO Friday

サークルや音楽スクールが運営するゴスペル教室とは一線を画す、本格的なゴスペルに触れられます。

日本人で唯一の米国『American Gospel Quartet Convention(アメリカン・ゴスペル・カルテット・コンベンション)』公式アンバサダーであり、ゴスペルシンガーとして活躍するほか、YouTubeチャンネル「THE STEVIE GROOVY SHOW」ホストのSEISHI TOYA主宰のゴスペルグループ「CONBRIO」は、2025年に16周年を迎えた実力派グループです。

CONBRIO[コンブリオ]の語源は、音楽用語【con brio】で「元気よく」「生き生きと」「活気をもって」という意味。ライブ/イベント出演は、関東圏内だけでなく仙台や九州など地方遠征も含め、年間を通して積極的に活動しています。

"詩と賛美と霊の歌とをもって、互いに語り、主に向かって、心から歌い、また賛美しなさい。"

エペソ人への手紙 5章19節

SEISHI TOYA SINGER/DIRECTOR

Singer | Songwriter | Speaker | 'THE STEVIE GROOVY SHOW' HOST

   

日本人で唯一の米国『American Gospel Quartet Convention(アメリカン・ゴスペル・カルテット・コンベンション)』公式アンバサダー

幼少期からブラックミュージックに親しみ培われたグルーブ感と歌唱力は定評がある。講師としては、スタンダード英語のみならず、アフロ・アメリカン特有の英語であるAAVE(African American Vernacular English)を教えられる数少ない一人。

母親の影響で、幼少の頃からレイ・チャールズ、リトル・リチャード、スティービー・ワンダーやマヘリア・ジャクソンなど、歌うのも聴くのもR&Bやソウルミュージックに囲まれた環境で育つ。18才で渡米し、マサチューセッツ州とニュージャージー州に居住。帰国後はグラフィックデザイナーとして活躍。

やがてゴスペルに出会い、音楽的魅力に惹き込まれるとともにそのメッセージに人生を大きく変えられ、本格的にゴスペルシンガーとして歩みはじめた。

2010年 ゴスペルグループ『CONBRIO』を結成。
2013年 ゴスペルディレクター/ピアニストの大山小夜子と『PAUSA』を結成。
2015年 JAPAN MASS CHOIRデビューCD「POWERFUL」のリードボーカルに起用され、同CDはアメリカ・ビルボードのゴスペル部門トップ10にランクイン。ドーヴ賞にもノミネートされる。
2020年3月 横浜『Selah Gospel Singers』(2024年よりCONBRIO YOKOHAMA)のディレクターに就任。
2020年11月 初のソロアルバム「TIME MACHINE」を発売。
2020年12月 YouTubeチャンネル『THE STEVIE GROOVY SHOW』をスタート。
2021年1月 米Black Roots OEUVREレーベルより「I Got A Job」をリリース。
2021年1月 第29回目を迎えた米『American Gospel Quartet Convention』に日本人として初出演。
2022年10月 ゴスペルグループ『CONBRIO』の火曜日グループ『CONBRIO TUESDAY』を結成。
2023年1月 米アラバマ州バーミンガムで行われた『The 31st Annual American Gospel Quartet Convention』のスペシャルゲストとして出演。オフィシャルアンバサダーに就任。
2024年9月 設立15周年記念「CONBRIO 15TH ANNIVERSARY GOSPEL CONCERT」を開催。
現在 指導のみならず積極的にライブ活動も展開しているほか、精力的にオリジナル楽曲制作、ゴスペルワークショップ、ボーカルレッスン、他アーティストのクワイアアレンジやクロマティック・ハーモニカ演奏などを手がけている。

プロのゴスペルシンガーが直接指導/充実の3時間レッスン

すべてのレッスンはSEISHI TOYAが直接指導。一貫した指導内容と、そもそも他の講師に指導を任せることをしていないため、講師レベルによるクオリティのばらつきや内容の差異はありません。

難しい曲にもチャレンジしていますが、CONBRIOで初めてゴスペルを歌い始めたメンバーも多数在籍しており、未経験/初心者でも必ず歌えるようになりますので心配はいりません。また、経験者にとってはこれまで触れる機会がなかったようなゴスペルの選曲に加えて、発音からヴォーカルテクニックなどディテールまで深く掘り下げたレッスンをしていますので、新鮮な気持ちとやり甲斐を持って取り組んでいただけるはずです。

レッスンでは、しっかりと喉のウォームアップをしてから歌います。これまでのレパートリー曲を歌い込んだり、新しい曲に取り組んだりと、長いと思われるかもしれませんが、あっという間の180分です。(火曜日は120分となります)

年に一度(2ヶ月間前後)、期間中はどの曜日のメンバーであっても、好きなレッスンに自由に参加できる『交流月間』を設けています。また通常レッスンとは別に、特別ワークショップや遠征合宿なども随時開催しています。

What is Gospel?

ゴスペルはアメリカのアフロ・アメリカンの人達によって歌われてきたキリスト教の音楽です。日本ではキリスト教の神のことを歌う音楽をすべてゴスペルと呼ぶこともありますが、音楽ジャンルとしての呼称としては、主にアフロ・アメリカンの人達が歌うものを指します。『God Spell(神の言葉)=良い知らせ(福音)』という意味でもあります。

日本では映画『天使にラブソングを』によりゴスペルブームが起き、それ以降ノンクリスチャンでも趣味としてゴスペルを楽しんでいる人達が数多くいます。ゴスペルは喜びに溢れ、魂が震えるような力を持った音楽です。

他では歌えない選曲

細かいことを気にせず、シンプルなゴスペル曲を大人数で歌うのも魅力の一つですが、プロのリードシンガー/ディレクターと一緒に、複雑なハーモニーやヴォーカルテクニックが必要な難しい曲にも数多くチャレンジしています。

他では教わることのないヴォーカル技術など、講師がデモンストレーションしながら実践的かつ丁寧にレッスンしていきます。

往年の名曲だけでなく最新ヒットチャートに上がる曲など、どのライブイベントでも決して他グループとは被らない選曲は、ゴスペル好きだけでなく、特にR&B、ソウル、ヒップホップ系が好きな人にもぴったりです。

歌心

CONBRIOは『歌心』を大切にしています。例えばラブソングを歌う時、シンガーであればいの作者の気持ちや背景を知った上で自分なりの解釈で歌うように、ゴスペルのその背景や意味を大切にしています。

音楽スタイルの「音」としての形態は色々あっても、歌詞から「神」が消えたものは「ゴスペル風」であって、もはやゴスペルではありません。CONBRIOでは、アメリカのアフロ・アメリカンの歴史や聖書など、その背景と意味を解説する時間も大切にしています。
(ディレクターはクリスチャンですが、メンバーの大多数はそうではありません。宗教的な勧誘や信仰を強制することは一切ありません。)

伝わる言葉とGROOVE感

英語は言語そのものにリズムがあります。CONBRIOでは、カタカナ英語ではない、しっかりとした英語(米語)発音をとても重要視しており、発音練習にも多くの時間を使っています。

そしてブラックミュージックのグルーブ感の一端を担っているのは、AAVE(African American Vernacular English/アフロアメリカン系独特の英語)です。標準英語とはまた違った、独特の発音や表現があるのが特徴です。標準英語のみならず、AAVEにまで深掘りしたレッスンは日本唯一です。

オンライン&補習レッスン

会場でのレッスンは、Zoomを使ったオンラインで同時配信されています。オンライン参加メンバーともコミュニケーションを取りながら進めますので、会場で参加出来ない方もオンラインにて同じように参加することが可能です。別カメラ収録によるレッスン動画もすべてアーカイブ配信していますので、もしお休みしてもキャッチアップが可能です。

また大人数レッスンでは聞けなかったことを確認したり、特定の曲の練習をしたり、これまでの通常練習だけでは時間が足りなかったメンバーのために、通常練習とは別に、月1回補習レッスンを実施(こちらは任意参加となります)しています。

ライブイベント出演

東京や近郊で開催されるゴスペル祭やライブハウスでのイベントをはじめ、仙台ゴスペルフェスティバルなどの地方イベントなど、年間を通じて多数のライブイベントに出演しています。すべてのイベント参加は任意ですが、新しいメンバーでもすぐにステージに立てるチャンスを用意してあります。初めてのステージは緊張するものですが、仲間が一緒ですので一人ではありません。

これまで多くのイベントで大好評を得てきたCONBRIOの歌声の一端を担ってみませんか?

CONBRIO Group

CONBRIOの各グループについて

現在3つのCONBRIO/3拠点にてレッスンを行っています。
それぞれのグループは独立していますが、イベント時には一緒になったり、またグループ全体の振替制度があり、所属グループのレッスンをお休みした場合でも、既定ルールに基づき別の曜日への振り替えをすることができます。複数グループの掛け持ち参加をしているメンバーも多数います。

CONBRIO

土曜日/東京・小金井

本家となる土曜日のCONBRIOは、メイン拠点となる「東京フリー・メソジスト小金井教会」でのレッスンとなります。

音響環境はコンサートと同等を実現、マイクについてはデジタルミキサーの導入により、メンバー全員が自身の固定チャンネルを割り当てられ、1人1本ずつ使用しています。

CONBRIO Yokohama

日曜日/神奈川・横浜

日曜日のCONBRIO Yokohamaは、横浜駅から徒歩5分程の場所にある、音楽スタジオでのレッスンとなります。

マイクは土曜日と同様に、基本的には1人1本使用しています。(スタジオ状況によりシェアの場合あり)

CONBRIO Tuesday

火曜日/東京・中野

火曜日のCONBRIO Tuesdayは、JR中野駅から徒歩5分程の場所にある、音楽/ダンススタジオでのレッスンとなります。

基本的にはマイクは使用していませんが、イベント前などスタジオによって使用することもあります。

CONBRIO Yokohama

15:00〜18:00 [180分]

月会費 ¥8,800

CONBRIO Tuesday

19:30〜21:30 [120分]

月会費 ¥6,800

  • 入会金 ¥2,000
     
  • ノアスタジオ中野
    (JR中央線「中野駅」より徒歩5分)
  • 月2回/火曜日
  • マイク未使用

体験参加

気にはなるけど「そんな本格的なグループについていけるのか心配」、「英語が苦手」、「楽譜も読めないし音楽の知識もないし」・・・ 最初は誰でも不安になるものですが、現在在籍しているメンバーも全員その「初めて」を経験しています。CONBRIOで初めてゴスペルを歌い始めたメンバーもたくさん在籍していますし、英語の歌を歌っていても話せるメンバーはごく一部、ゴスペルは基本的に耳で覚えていくので、そもそも楽譜は使用していません。歌いたい気持ちさえあれば、ディレクターはもちろんのこと、仲間もサポートしてくれますので心配はいりません。また、これまでのすべてのレッスンがアーカイブ映像として、いつでも見られるようになっていますので、復習のために遡って確認したり、お休みした時でもレッスンを見てキャッチアップすることができます。

まずは体験参加して、練習の流れや雰囲気を、そしてゴスペルの歌を感じてみてください。下記のフォームからご希望のグループを選択し、表示される日程から希望日をクリックしてお申し込みください。3ヶ月先の日程までお申し込みができます。

BEHIND THE SCENES OF CONBRIO & more

練習/ライブイベントの裏側

LESSONS & REHEARSALS

レッスンの模様や在籍メンバーのインタビューをご覧いただけます。

土曜日をメインにレッスン時の準備からウォームアップ、そして新曲の音取りの模様、また在籍メンバーが「CONBRIOの魅力や楽しいところ」について語っています。

《ゴスペルの裏側》ゴスペルグループ「CONBRIO」の練習に潜入したら、メンバーがあんなこと言っちゃってた⁉️

《密着》ゴスペルレッスン三昧の週末に密着!


Speaking to yourselves in psalms and hymns and spiritual songs, singing and making melody in your heart to the Lord. Ephesians 5:19

HISTORY

2024
2024
2024

お問い合わせ

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